※11/4更新【欅坂46ナチス酷似衣装問題】発覚→問題化→公式謝罪までの流れ 時系列順まとめ

 - Entertainment, アイドル

http://www.keyakizaka46.com/

Source: http://www.keyakizaka46.com/

※11月4日更新

10月22日に、神奈川県横浜市で行われたハロウィンイベント「PERFECT HALLOWEEN 2016」での欅坂46の仮装衣装がナチス・ドイツの軍服に酷似しているとして、日本だけでなく世界中から大バッシングを受けている問題。つい昨日、公式サイトに運営側からの公式謝罪文が掲載され、自体は収束に向かっていく様相を見せた。

ここでは、その一連の騒動についての発覚の経緯から問題の深刻化、そして終着までを時系列順に追っていきたい。

www.keyakizaka46.com

問題となった衣装(http://www.keyakizaka46.com)

 

ナチス・ドイツとは?

ナチス・ドイツと言えば、ヒトラー率いるナチ党の支配下にあった独裁国家の別称だ。ナチズムの思想の下、ユダヤ人や障害者に対する迫害(ホロコースト)を推し進め、その後敗戦国となると世界中から迫害行為や侵略行為について糾弾されることとなり、現在ではナチスへの礼賛はおろか、本国では公共の場でナチスを連想されるようなジェスチャーやマーク・アイコンの使用は禁止、時には会話に出すことさえタブーとされている。ハロウィンとは言え、そんなナチスを連想させるような衣装を、かつてナチスドイツと同盟を組んだ日本(当時大日本帝国)のアイドルが着用としているということで、世界を巻き込んでの大騒動となってしまった今回の問題。

そもそも「欅坂46」とは?

欅坂46は、乃木坂46の姉妹分で「坂道シリーズ」第2弾として2015年8月に誕生した秋元康プロデュースのアイドルグループ。前評判から上々の欅坂46が2016年4月に満を持してリリースしたデビューシングル「サイレントマジョリティ」は、初週26万枚以上の売り上げを記録。

発足から8ヶ月、デビューシングルを発売した日にはテレビ朝日系の人気音楽番組「ミュージックステーション」に出演も果たす。乃木坂46が出演までに結成から2年8ヶ月かかっているのに対し、欅坂は8ヶ月ほど。AKB48の公式ライバルとして発足し、今やAKBも凌駕するほどの人気を誇る乃木坂より2年も早くMステ出演という偉業を成し遂げるのは簡単なことではないだろう。

デビュー間もない2016年7月クールには、欅坂46メンバー総出演のドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』が放送された。

問題の発端は10月22日のハロウィンイベント

10月22日、ニッポン放送主催のハロウィンライブイベント『Perfect Halloween 2016』が、神奈川県・横浜アリーナにて開催された。イベントには、オリエンタルラジオを中心に結成された「RADIO FISH」、坂道シリーズ第2弾として異例の人気っぷりを博す「欅坂46」、個性派イケメンユニット「超特急」の今を時めく3組が出演し、8000人を超える観客を沸かせた。

欅坂46は、この日のために用意されたという新デザインの衣装で登場。RADIO FISHのヒット曲『Perfect Human』では本家RADIO FISH、超特急とコラボレーションをして見せた。

Twitterで炎上

欅坂46がハロウィンで着用した衣装がナチス・ドイツの軍服に酷似しているとの指摘がネット上で相次ぎ、人気SNS・Twitterで炎上する騒ぎとなった。

問題となっているのは、ハロウィン用にデザインされたとされる軍服をモチーフとした全身真っ黒な衣装。ワンピースを元に、黒マントと制帽を合わせており、その全てがナチスドイツを連想させるものになっている。特に、制帽に施された両翼を広げた鷲のような刺繍は、ナチスドイツの国章として同様に制帽に刺繍されていた鷲章に酷似している。

英紙が一連の騒動を報道

欅坂46が先月22日のハロウィンライブイベントで着用した衣装が、ナチス・ドイツの軍服に酷似しているとして炎上している問題で、イギリスの大衆紙「デーリー・ミラー)」や「デーリー・メール」(共に電子版)では31日までに一連の騒動を報道した。

米国のユダヤ系人権団体からの批判

有名紙での報道が為されると、問題は世界的な関心の的となった。その中で、アメリカのユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)」は、自身のホームページ上で「ナチス風の制服を着た10代の若者がステージでダンスをしている様子は、ナチスの大量虐殺の犠牲者に多大な苦痛を引き起こす」と今回の騒動を厳しく非難した上で、プロデューサーの秋元康氏やレコード会社のソニー・ミュージックに対して謝罪を要求している。

運営元からの公式謝罪

欅坂46が先月22日のハロウィンライブイベントで着用した衣装が、ナチス・ドイツの軍服に酷似しているとして炎上している問題で、運営会社・Seed&Flower合同会社代表の村松俊亮氏と、グループ総合プロデューサーの秋元康氏が公式サイトで謝罪文を掲載した。

私どもの認識不足により、衣装の色やその他を含む全体のデザインが、そのようなイメージを想起させる部分があり、ご不快な思いをさせてしまったことに対し、心よりお詫び申し上げます。

運営会社:Seed&Flower合同会社代表・村松俊亮氏

ニュースで知りました。ありえない衣装でした。事前報告がなかったので、チェックもできませんでした。
プロデューサーとして、監督不行き届きだったと思っております。

総合プロデューサー:秋元康氏

音楽チャンネル「MUSIC ON! TV」がイベント放送を中止へ

11月5日に問題の衣装を着用したイベント「Perfect Halloween 2016」の放送を予定していた音楽専門チャンネル「MUSIC ON! TV」が、イベント主催者との協議の結果、放送自体を中止することを発表した。

イスラエル大使館がFBでセミナーへ招待

一連の騒動を受けた運営及びプロデューサーの秋元康氏が公式謝罪を発表したことで、自体は収束への一途を辿るかと思われた今回の騒動。しかし、3日午前炎上騒動に新たな火種が撒かれてしまった。

駐日イスラエル大使館が自身の公式Facebookページに、欅坂46のメンバーを「ホロコーストに関する特別セミナー」に招待する旨を投稿。高圧的かつ批判的な「公開招待」に対して賛否両論のコメントが寄せられる騒ぎとなっている。

http://www.keyakizaka46.com/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

偶像日本の最新の話題をお届けします。